2017年10月30日
ひそかな三ヶ日グルメ
ウチの店から、徒歩1~2分のところに「やまに」という八百屋があります。
子どものころからお世話になっているご近所さんです。
ここの看板商品は、なぜか「やきとり」。(ねぎまオンリー)
「やまにのやきとり」はここらでは知らない人いないんじゃないかなぁ。
注文を受けてから焼く受注生産スタイルです。夕方(が多い気がする)になると、店先からいい匂いが漂います。
その日の食卓に並び、ビールと共に喰らいました。美味でした。
この前、妻がお昼のおかずを買いに行ったときに、どんないきさつからか、私のブログに載せる許可をいただいたようです。
おじさんの話では、あんまりたさん来られてもこまるとのことで、大して読者のいないであろう私のブログにはOKしたのでしょう。(失礼だな)
多分ここら辺のヒトしか知らない、隠れたグルメであります。
遠くからお越しの際は、予め問い合わせてからお出かけくださいね。
あ、言い忘れましたが、このやおや、みかんの時期には店閉めてますので、そこも聞いといてくださいね。
2017年10月18日
久々に見たなぁ
最近は山で遊ぶことも少なくなったので、もう何年も見てない気がします。
すごい食べごたえがありそうに見えて、実際はがんばっても全体(外の立派な皮を含む)の2%くらいしか食べられないという、
どこに文句を言ったらいいのかやりきれない思いをしたのを思い出します。しっかり甘いのですけどね。
子どもの頃でも、たまにしか見なかったので、見られただけでもちょっと嬉しいなぁ。
知っていても、食べたらやっぱり、「これだけぇー?」とうならされます。
そう、これこそが「あけび」だ!
と、ひさびさに再認識させられました。
2017年10月16日
栗きんとん
まあ、説明しなくてもご存知の方が多いと思いますが、栗を裏ごした後、砂糖と合わせ、煉っていくというシンプルなお菓子です。
とあんまり思い浮かぶことがないので、去年の紹介文を引用してみます。
以下2016年10月9日より一部抜粋
地場の新鮮な生栗100%で作った、贅沢な逸品です。
栗を剥くのに時間かかりすぎるし、サワリに移して煉るのも付きっきりなので熱いし、やっぱり時間もふんだんにかかる。
修行時代は、先輩には「やっただけ男が上がる仕事だぞ」と叩き込まれ、「なるほどこれができればモテるのか」と
勘違いし、誰も知るわけがないこの地味で忍耐力のいる仕事に精をだしたものです。
そんなあらゆる思いが詰まった栗きんとん、地味ですが美味です。
なかなかいいこと言ってるなあ。
というわけで是非お試しください。
2017年10月03日
配達という名の旅
コンビニまで行こうか迷った末、三ケ日駅にてしゃべる自販機にご丁寧に返事をしつつ、コーヒーをゲット。(心が)疲れているなと気づかされる。
ちなみに缶コーヒーはその時の気分でチョイスします。ジャケ買いです。
最初からサボ…否、小旅行気分を味わうつもりでいたので、店から「初生衣」(残り物ではなく売り物。贅沢!)をくすねてきて、コーヒーと共に味わいました。
ああ、やっぱ合うわぁ…ブラックコーヒーと初生衣の優しい甘さが、死ぬほど合います。(自分で言うのもナンですが、うまい!)
と悦に入りつつ、駅構内を見回すと、ん?…とうならされるものを発見。
これはわざとか?